突然ですが、食事に味噌汁などの汁物は必要ないのでは、と最近本気で考えています。
きっかけになったのは、妊娠中の体重管理でむくみに気を付けるようになったことです。
塩分が多いので、次第に作らなくなったり、外食でも具だけ食べてスープは残したり。
食事に汁物を用意しないメリットデメリットを考えてみました。
味噌汁の塩分は多い
味噌汁は、塩分が多いです。飲まないだけで、減塩できるのはメリットです。
塩分量は、味噌汁1杯あたり約1.2gで3食なら約3.6g。女性の1日の適切な塩分摂取量が8グラムとか言われていますが、味噌汁だけで約半分を占めてしまいます。
味噌汁を飲む分、メイン料理の塩分抑えて全体の塩分量を調整しなければならないので、食事全体の満足度は下がってしまいます。
料理の手間・コストが増える
単純に、汁物を毎回作るのが手間です。作らなくてよいので、面倒が減ってメリットですね。
洗い物も減ります。
もちろん、材料費がかからないので節約にもなります。
そもそも、一汁三菜って誰が考えたことなのでしょうか?
バランスよく栄養を摂ることは大切だと思いますが、必ず汁物を用意しなくてもいいのではないかと思います。お吸い物や、お味噌汁で得られる栄養なんてたかが知れているので、他で簡単に代用できます。
味噌汁が必要な時
汁物が好きな人には、味噌汁がないだけでデメリットですよね。
私も汁物を作ったり食べたりすることはあります。
その場合、「メインディッシュ+汁物」ではなく、「メインディッシュ=汁物」
のようにします。鍋ものとか、ポトフとかですね。メインの料理として美味しいので。
まとめ
なんとなく、汁物を作るのはやめましょう!
塩分も多いし、面倒だし、お金もかかるし。
これ、飲食店にも言いたいです。
味噌汁かフルーツか選べるお店だと好感度上がります!