こんにちは!アラサーママライターのいちごです。
前回に引き続き、ゆるい西原式育児で育っているわが子の様子を紹介します。

母乳のみで育っていた生後8か月から1か月たちました。
発育や育児の変化はあったのでしょうか?
・離乳食を始めようと思っている
・離乳食を食べてくれないので不安
という方の参考になると思います。
ゆる西原式:生後9か月
食事内容
三年番茶:1~2日に1回
生後8か月時と変わらず、母乳中心の生活です。
ミルクを飲むこともありませんでした。
離乳食はまだ食べていません。
ただし、7月に入って汗をよく書いているので、脱水症状にならないようにお茶を飲ませていてます。
前回は麦茶をたまに上げていましたが、三年番茶に替えました。
麦もアレルゲンになる可能性があるので、厳密にやると避けることになるらしい。
旦那さんの従妹からタイミングよく、可愛いストロー付き水筒をプレゼントされ、これを見せると大喜びでハイハイしてきますw
よく見たら対象年齢6歳以上でしたが、上手にごくごく飲んでますよ。
母乳中心なので、吸てつ力が結構しっかりしているのだと思います。
排泄
おしっこ:4~5回/日
排泄量も問題なしです。
生後9か月ともなれば、普通は離乳食3回食に移行することになります。
娘は母乳とお茶だけしかとっていないので、排せつ物の嫌なにおいがありません。
炊き立てのご飯のようないい香りw
汗や口の中もいいにおい過ぎて天使です。
ただし、私がダイエットのためにお肉や卵を大量に食べた日に、発酵臭きつめのうんちをしていたので、大急ぎで米中心の和食に戻しました。
翌日には、黄金色のうんちに戻りました。
身長体重
体重:7900g
※出生時45cm、2675g
小さめに生まれた娘ですが、成長曲線の真ん中より少し下くらいです。
たくさん母乳を飲んで、すくすく育っています。
体調
いまだに風邪ひいてません。
コロナが落ち着き、外出が増え始めましたが特に問題なく過ごしています。
鼻水も出ず、固まった鼻くそをたまに小指でとるくらいなので鼻吸い器とかも未使用のままです。
肌荒れ等も無く、モチモチの赤ちゃん肌です。
うらやましい…
B型肝炎の3度目の予防接種に行きましたが、今のところ副反応もありません。
西原氏いわく、
引用:西原ワールドアート医研
予防接種の前後は特に体調を整え、万全の体調で臨みます。
予防接種の際には発育に異常なしとのことでお墨付きをいただきました^^
発達
ズリバイからハイハイにバージョンアップしました!
つかまり立ちができるようになりました。
ちょっと伝い歩きもします。
徐々に足腰が丈夫になってきて、予想以上に上のものに手が届くようになりました。
食器棚を荒らされかけたので、キッチンスペースには入れないように配置換えしました。
空腹時に「ママー」というのは変わらず、「まるちゃ~ん」と呼ぶと
「あ~^^(はーい)」といって右手を上げるようになりました。
「ばんざーい」に対しても、両手or片手をあげてくれます。
可愛すぎて毎日やってます^^
「まるちゃん」と呼ぶとこちらを向きます。
おしゃぶりはたま~にあげてみますが、噛むばかりで吸啜しません…。
まあおっぱい吸ってるからいいか…。
ストロー水筒はごきゅごきゅ上手に飲みます。
寝相についえは、寝付きはうつぶせ、途中仰向けになったりゴロンゴロンしています。
周囲の反応
旦那さん:育児法に関しては、すべて夫婦で話し合って決めています。
西原式にも賛同していますが、離乳食を食べさせるのが待ち遠しいそうです。
帰省前に本を1冊読んでもらう予定。
姉:2児の母で、2人目は娘より2か月遅れて生まれています。
普段から良き相談相手。
6か月頃から離乳食を始めていますが、特に心配されることもありません。
両親:黙認。そういう育児法もあるのね~という感じで、いろいろ勉強しているのならいいんじゃない?って感じです。姉の娘ちゃんが離乳食を始めたので、まるちゃんはまだよね~とたまに聞いてきます。気にはなってるよね^^;
義両親:黙認。西原式については聞いたことがあるみたいで、そういう育児法もあると受け止めてくれています。
今度帰省するので、もしかしたら色々聞かれるかもですが^^;
注意点
引き続き、母乳の管理について細心の注意を払っています。
なにぶん母乳だけが栄養源なので、十分な質と量を提供できるよう努力は惜しみません。
不足しがちな鉄とビタミンを補足するために、サプリメントを飲み始めました。
産後ダイエットのために糖質制限をすると、どうしても肉食になってしまいます。
タンパク質過多で母乳の質に影響するので、なるべく大豆等の植物性タンパク質を摂るように心がけています。
生後10か月の予定
生後9か月と変わらず、基本的には母乳オンリーを継続予定です。
しかし、食べたいそぶりがあったら前倒しで離乳食始めるかもです。
引き続き我が子の健康と幸せだけを願っていますので、一つだけの育児法に強いこだわりはありません。
西原さんの書籍を数冊読んでいるので、そのうち内容を紹介してゆけたらと思います。
ではまた!