保険は博打・ギャンブルなのか?損得勘定に惑わされずに自分で判断しよう【保険不要論】

お金 お金

保険代理店に勤めていた時、たまに聞く言葉がありました。

「保険って博打ですよね~」「保険ってギャンブルですよね~」

言葉に出さずとも、少なからずそういうイメージを持っている方はいると思います。

 

保険のプロとしては、その言葉を聞くと「わかってないな」と内心苦笑してしまいます。。。

本当に保険は博打なのか??しっかり知識を付けてから判断しましょう。

 

生命保険なんて、博打だよ。死ぬor病気になるわけないんだから、保険料支払うだけ無駄でしょ!

親もみんな健康だし、健康保険入ってるから大丈夫じゃない?

本当に保険は無駄なのでしょうか?

保険商品を6年間扱った経験から考えました。

【結論】万が一の際に困らないだけの貯金があれば保険は不要

はい、結論これです。ポイントは、十分な額の貯金があることです。

節税対策などはまた別の話になるので、今回は「万が一」という保険の機能にフォーカスします。

 

あくまで保険なので、「何かあった時のお守り」です。

何かあった時にお金に困らないように、前もって契約しておくものです。

お金が十分にあれば、保険に加入する必要はないのです。

では十分な額とはいくらあればよいのでしょうか?

 

例1)独身一人暮らし男性→もしいまがんになったら高額な治療費がかかるのでがん保険に加入
例2)既婚子供有男性→もしいま自分が死んでしまったら、家族が生活費と子供の教育費を払えないので生命保険(死亡保障)に加入

上記のケースを、保険ではなく貯金で賄おうとすると、

例1では年間100万円ほどの治療費を5年間=500万円 ※再発の場合繰り返し

例2では子供1人の教育費1000万円+家族の生活費不足分=3000万円前後

が必要な場合が多いです。

いま、これだけの貯金がありますか?

今死ぬわけじゃないから」と言っているあなた、寿命を決めるのは自分ではありません

いずれ貯金できればいいと思っているかもしれませんが、死んでしまってどうやって貯金するのでしょうか?

 

ポイントは、今自分に何かあった時に、必要な対策が取られているかどうか。
保険は、助けてくれる手段の1つに過ぎないのです。

 

補足【保険でよく言われる確率論】

バナナの皮

死亡保障

いわゆる生命保険がこの死亡保障です。働き盛りの30~50の間に万が一死亡してしまった場合、家族の生活費や子供の教育費としてお給料の代わりに多額の保険金を残せるという仕組み。

30代男性であれば、毎月3000円くらいの保険料で3000万円前後の保険金を残せる場合が多いです。(3000円×30年=108万円の支払い総額で3000万円程度の保証)

ただ、60歳までの一般男性の死亡率は5パーセントほどといわれており、実際にこの保険を使う確率がすごく高いとは言えません。

保険はギャンブルといわれる所以かもしれませんが、もしもの死亡時には安い保険料で家族を守ることができます。

 

医療保険

健康保険制度が充実している日本において、高額療養費制度などを使えば、医療費の自己負担はある程度抑えられます。医療保険に別途加入していなくてもいいです。

また、医療技術の向上により、入院期間は短期化傾向にあります。1か月以内の入院期間なら、自己負担が8万円ほどで抑えられる場合も多く、医療保険は不要な場合も。

 

女性の場合出産時に長期入院する可能性が増えているそうです。働く女性が増えることで「切迫早産」になる場合、2~3か月入院することもあります。大部屋でも20~30万、個室だとその2~3倍のお金がかかるので、妊娠出産を考えている方は医療保険は必要でしょう。
契約が妊娠後になってしまうと、上記が保障対象外になってしまいます。妊娠発覚前に加入しましょう!!!!

 

がん保険

高額な治療費がかかるがんについては、支払保険料より多くの給付金が受け取れたり、がんになった時点で保険料を支払わなくてよい物もあります。また、保証が一生涯続くため、「一生のうちに2人に1人はがんになる」と言われている今日では、使う可能性が比較的高いでしょう。

年齢によりますが、毎月の支払いが1500円ほどで、がんの治療をしたら10万円/月給付される保険もあります。

がんになっても治療しないと思っている方も、家族がいれば話は別です。家族と相談してから要不要を決めましょう。

チェス

【まとめ】

人はいつ死亡するか、病気になるか決められません。

不測の事態で自分や家族が困らないように、必要な金額を準備しましょう。

現時点で十分な貯金がない方は、まずは保険で安く備えることがおすすめです。

 

今回は大まかな保険についての考え方を紹介しました。

実際に死亡保障が必要!と思ったら、適当な保険に加入せず、保険料や保障内容をしっかり比較して加入しましょう。健康で若いほど、毎月支払う保険料は安く契約できます。

 

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